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株主・投資家情報
マツダ、2008年度決算を発表
マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、2008年度の業績と2009年度の通期見通しを発表しました。
【2008年度ハイライト】
【2009年度ハイライト】
【2008年度業績】
グローバル販売台数は、昨年度後半からの販売環境の急激な悪化により126万1千台となりました。国内販売台数は、「マツダ ビアンテ」、「マツダ アテンザ」の新車導入による上乗せ効果はありましたが、対前年15%減の21万9千台となりました。北米の販売台数は34万7千台(前年比14%減)となりましたが、米国でのシェアは2.0%と0.1Ptsアップしました。欧州では32万2千台を販売し、前年実績を2%下回りましたが、シェアは0.2Pts上がり1.7%となりました。中国での販売台数も、対前年33%増の13万5千台となりました。その他市場での販売台数は対前年13%減の23万8千台となりましたが、最大市場のオーストラリアでは7万7千台を販売し、過去最高のシェア8.0%(対前年0.5Pts増)を達成しました。
【2009年度通期見通し】 なお、配当については、経営環境の悪化を受けて2008年度の期末配当は見送りとし、2009年度は年間配当3円を予定しています。
<参考:2009年度の見通し>
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